[パリ 13日 ロイター] - フランス大統領選候補である極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首は、自身が大統領に就任すれば、2021年までにフランスの国内総生産(GDP)は2.5%に加速するとの見方を示した。

ウエスト・フランスとのインタビューで語った。

ルペン氏は、ユーロ圏から離脱し、フランスと欧州連合(EU)との関係を見直す方針を掲げており、EUとの交渉が行き詰まれば国民投票に踏み切るとしている。

同氏はインタビューで、2021年までに2.5%の成長を達成するという見通しは「極めて妥当だ」と述べた。

「不公平な国際競争に対抗できる合理的な保護主義政策を導入すれば、直ちに経済が好転する」とし、成長とともに購買力も拡大するとの見方を示した。

ルペン氏はさらに、EU条約について再交渉する際にはイタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャなどの加盟国から支持が得られるとの見方を示し、EU加盟国は本部の官僚主義に苦慮していると指摘した。