[アンマン/国連 27日 ロイター] 国連安全保障理事会は27日、シリア西部ホムス近郊の町ホウラで多数の子どもを含む100人以上が死亡した大規模な砲撃を受けて緊急会合を開き、攻撃を非難する声明を承認した。

声明は拘束力を持たないが、「この殺害を可能な限り強い調子で非難する」とし、「一連の政府側の砲撃や戦車による爆撃を含む攻撃」の中で起きたと、政府軍の関与を記した文言も含まれた。

砲撃は25日夜に発生し、国連によると、少なくとも108人が死亡したほか、多数の負傷者も出た。現地で活動する国連のシリア監視団は、政府軍のみが保有する重火器が使用されたことを確認。一方、アサド政権側は攻撃が「テロリストら」の仕業と主張している。