自民党は10日、党紀委員会の正副委員長協議で、自身の政策秘書だった50代男性への暴力行為が報じられた豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=の離党を了承した。同党が発表した。豊田氏を巡る報道は7月の東京都議選で同党が惨敗した一因となった。

 週刊誌報道によると、豊田氏は5月、男性が車を運転中、後部座席から罵声を浴びせ、頭などを数回殴ってけがを負わせた。「はげ」「死ねば」といった暴言も吐いた。豊田氏は本人に直接謝罪したとしている。

 豊田氏は厚生労働省課長補佐などを経て2012年12月の衆院選で初当選し、現在2期目。

【共同通信】