[フランクフルト 17日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのフィリップ・レーン氏は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、ECBは、経済を支える準備があることを示すために、たとえ可能性が低くても、利下げという選択肢を手放す必要はないと述べた。

レーン氏は「(利下げという)選択肢を持ち続けることは、常に行動できる準備があるという信号を送る。なぜ手放す必要性があるのかわからない」との見方を示した。

ECBのメルシュ専務理事は先週、ECBのガイダンスからさらなる利下げに対する言及を取り除くことを提案。ただ1月会合の議事録では、現在の表現の維持に関し、多くの支持があったことが示された。