[フランクフルト 21日 ロイター] - ドイツの連邦検察は21日、サッカーの1部リーグ、ドルトムントの選手らを乗せたバスが被害を受けた爆発事件で、バスを狙って爆発物を仕掛けた殺人未遂などの疑いでセルゲイ・V容疑者(28)を逮捕したと明らかにした。

同容疑者はドイツとロシアの二重国籍を持ち、事件前にドルトムントの株式を決められた価格で売るプットオプションを購入していたという。

検察当局者は「ドルトムントの株価が大幅に下落していれば、利益は初期投資の数倍になっていただろう」と述べた。

同容疑者は、ほかにも重傷害と爆発を起こした容疑が持たれている。

この事件では、ドルトムントのDFマルク・バルトラ選手が負傷した。