[北京/上海 21日 ロイター] - 中国環境保護省は21日、報道機関や非政府組織(NGO)と緊密に連携して、水質汚染問題に対応する必要があるとの認識を示した。

同国では今週、河北省の2カ所で工業排水のため池が見つかった。ため池は、環境団体の調査で発覚したもので、その後、環境保護省と河北省が調査に乗り出している。

会見した環境保護省の高官は、国内に同じようなため池がどのくらい存在するのかわからないと発言。「様々なNGO、一般市民、報道機関の助けを得て、環境を改善したい」と述べた。

同国では、海外NGOの活動を規制する法律が制定され、海外から批判の声が出ていたが、この日の会見には、海外メディアも招待された。