[ワルシャワ 21日 ロイター] 米アップル(AAPL.O)が携帯電話機「iPhone(アイフォーン)」を米国で売り出したとき、一部のファンは少しでも早く手に入れようと大金を払っていた。一方、ポーランドでは、「サクラ」として店頭に並んでお金を手にする人がいるという。

 同国の携帯キャリア最大手オレンジFTE.PAは、22日のアイフォーン発売に備え、ショップの前に並ばせる多くの「サクラ」を雇っている。スポークスマンは「アイフォーンへの興味を喚起するため、全国20店舗の前で偽の列を用意している」としている。

 新型アイフォーンは世界各地で人気商品となっているが、ポーランドでは高額な月額料金が敬遠される可能性がある。

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 なお、同じく22日にアイフォーンを売り出すドイツテレコム(DTEGn.DE)傘下のショップの店頭では、行列はできていなかった。