[31日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O)の自動運転車が、8月下旬の公道走行試験中に追突される事故を起こしていたことが、カリフォルニア州車両管理局(DMV)が31日に公表した最新の報告書で明らかになった。

アップル幹部は自動運転車開発計画についてこれまで公式に発言したことはない。ただ広報担当者はDMVに事故を報告したことを認め、同社が開発競争に携わっていることが確認された。広報担当者は、この自動運転車に欠陥があったかどうかの質問には回答を拒否した。

DMVの報告書によると、アップルの自動運転車が8月24日にシリコンバレー本社近くのカリフォルニア州サニーベールの高速道路に合流しようと減速した際に、後方から走ってきた車が衝突した。どちらの車も損傷を受けたが、負傷者はいなかった。同州の規則では、自動運転車の公道試験時には安全のため、いざとなれば運転ができるドライバーの同乗が義務付けられている。

ADVERTISEMENT