[ロンドン 18日 ロイター] - 23日の欧州議会選を前に実施された世論調査によると、欧州連合(EU)離脱を掲げるブレグジット党の支持率が与党保守党と野党労働党を引き離し、トップの座を維持した。

英オブザーバー紙が世論調査会社Opiniumに委託して実施した。それによると、ブレグジット党の支持率は34%で、前週から変わらずだった。

労働党が続き、支持率は20%。前週からは1%ポイント低下した。保守党の支持率は12%で、前週比1%ポイント上昇した。

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2度目の国民投票を呼び掛けているEU残留派の自由民主党の支持率は15%で、前週から3%ポイント上昇。保守党の支持率を上回り、3位だった。

今月初旬に行われた国内の統一地方選挙では、2大政党の保守党と労働党が大敗した。EU離脱を巡る政治の膠着状態に有権者が不満を募らせていることが示された。