[ハーグ 4日 ロイター] 欧州警察機関(ユーロポール)は4日、2008─2011年までの間に、サッカーのワールドカップ(W杯)予選を含め、約680試合で八百長が行われた可能性があると指摘した。

これには欧州選手権予選、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の試合も含まれており、欧州での約380試合、アフリカ、アジアや中南米諸国での300試合が対象。審判や選手など、約425人が不正に関与した疑いが持たれている。

ユーロポールのディレクターは「今日は欧州サッカーにとって悲しい日」とコメント。「これはサッカー界にとって道徳の問題。関係者はこの警告に耳を傾けるべき」と語った。

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サッカー界では長年にわたり、アジアの賭博シンジケートや組織犯罪に関連した不正行為が問題となっている。